【自然の宝庫!フィリピン、カミギン島ってどんな所?-私たちのカミギンライフ vol. 1-】
Maayong gabii〜!どうもこんにちは。さくらんぼです。
今回の記事では、
私がこれから1年間住むフィリピン、カミギン島について、
少しお伝えできればいいなと思います。
私が1年間過ごすカミギン島
フィリピンのRegionⅩ、
北ミンダナオのカミギン州に位置するカミギン島。
フィリピンにはカミギン島が2つ?!
実はフィリピンって、カミギン島が2つあるんです!
ミンダナオ島ではなく、
ルソン島に属していて
この上にちょこっとあるのが、
もう1つのカミギン島。
Google mapで調べるとどっちも出てきて、混乱してしまいます笑
私が住む方のカミギン島は
人口は8万人で、
面積は229㎢と、
淡路島の半分より小さいくらいのサイズ。
5つの市に分かれていて、一番大きな市はマンバハオ(Mambajao)という所になります。
カミギン島へのアクセス
基本的に、カミギン島へのアクセスは、
飛行機を使う方法
船を使う方法
の2つがあります!
このサイトで、
とてもわかりやすくまとめてくれていたので、
是非ご覧ください。
わたしは飛行機で到着したのですが、
空港は13:30ごろには閉められます。
1日に2本しか飛行機が飛んでいないので
その便が終わると、もう空港を
閉じちゃうんですね〜。
(セブ島からやってくる小型飛行機が2本、それが折り返してセブ島に向かう便)
これこそ、飛行機を逃しちゃったら
次の日まで待たなきゃいけないです。笑
[こんなに短いベルトコンベアは初めて]
でも、
最新情報によると、
2019年5月から
スカイジェットという航空会社が
マニラーカミギン島間を飛ぶ
飛行機が稼働させる
とのこと!!!
日本からフィリピンのマニラへは、
元々直通便があるため、
日本からカミギン島へのアクセスも
かなり便利になりそうです!!
さらに、これからカミギン島の
交通の便が良くなっていく未来が見えます。
この島に1年間住むのかぁと
なんとも不思議な気持ちになりますが、、
カミギン島に到着して、まずご飯を食べて驚いたのは、
カミギン島は、お店で出される水や水道水が飲めるということ。
これ実は、めっちゃすごいことなんです。
日本だと割と当たり前に思いがちなのですが
途上国フィリピンでそれができるって
なかなかありません。
山から湧き出る地下水が綺麗だからそういうことができてしまうんだとか。
島の政策としても、
「液体廃棄物の処理は気をつけてね」
みたいなことが空港のすぐ近くの看板に書いてあったり、
エコロジカルな面に
かなり気を使っているように感じます。
※基本的に、フィリピンの他の大きな都市だと、
レストランで出てくるボトルに入っていない水や特に水道水は、飲まない方がいいと思います!
ボトルパッケージされた水じゃないと、
お腹を壊してしまいます。。。
自然の魅力が溢れ止まないカミギン島
そしてなんと言っても
カミギン島と言ったら
溢れんばかりの自然の魅力!!
到着時、
飛行機から見たカミギン島の景色がこちら。
いやぁ、、、
これは、すごい。
これはリアルジュラシックパークだ。
[島は基本的に、一本道が続く]
カミギン島は、火山島で
本当に自然の宝庫のような場所。
山も!川も!滝も!天然温泉も!星も!
そしてもちろん海も!
大満喫できてしまいます。
(私の期待値とQOL爆上がりの未来が見えます)
あまり日本では
まだまだ知られていないカミギン島ですが、
この1年間を通して、
その魅力や観光スポットについても
どんどんお伝えしていければと思います!
[その辺にいたヤギと。]
お楽しみに〜!!!
それでは!